Google Cloud:Cloud Spanner
https://gyazo.com/1322c848bb0af6dff46ef240f85def3d
Wikipediaより
・関係データベース管理システム(RDBMS)の構造と非関係データベース(NoSQL)のスケーラビリティを兼ね備えるとされる。 ・Googleは、Spanner以前にもスケーラブルな分散型データベースであるBigTable(NoSQLデータベース)を社内で利用していた。BigTableは多くのプロジェクトで活用されてきた一方で、従来のスキーマ型のRDBMSのようにデータの一貫性が欲しいという不満も受けていた。この問題を解決するために、Spannerが開発された。 ・何百ものデータセンターに渡る100万台規模のサーバに分散、スケールするように設計されている。
・また、SQL文を利用してデータの更新や集計などが可能である。。
・後述の通り、タイムスタンプを利用してデータの一貫性を保証する特徴がある。これにより、データベースへの処理が行われている最中であっても、一貫したデータの読み書きが行えるだけでなく、一貫したバックアップ、MapReduce処理が可能であるとされる。
アーキテクチャ
上記のページがすごく参考になったので画像を引用させていただいた。
https://miro.medium.com/max/1400/1*j55yeYVOBFq06aXvyFAZpA.png
クライアント
クライアントは Cloud Spanner に読み書きするコードが実行されているサーバやコンテナになります
ノード
ノードは Cloud Spanner への読み書き処理を実行するコンピュートリソースです。
Colossus
分散ストレージ。